早いもので11月に入り、静岡市内では今日から4日間、恒例の「大道芸ワールドカップ」が開催され、明日からの3連休は多くの方で賑わう事と思います。
さて、かれこれ1か月以上も前の話になってしまいますが、9月にアゼルバイジャンの首都バクーの絨毯博物館に行ってきました。
絨毯の形をしたユニークな建物です。
博物館には、Quba(クバ),Baku(バクー),Sirvan(シルヴァン),Gence(ゲンジャ),Qazaf(カザフ),Qarabag(カラバフ),Tabriz(タブリーズ)などの代表的な絨毯がたくさん展示されており、見ごたえがありました。
実際の使われ方を見て納得。
きれいな民族衣装です!
スザニもすばらしい!
実演コーナーもあります。
漢字表記もありました。誤字?と一瞬勘違いしましたが中国語なんですね。。
カルチャー教室のようなものが併設されていて女性たちがワイワイと製作していました。
譲ってほしかったのですが売り物ではないそうでダメでした。残念!
入口にはお土産コーナーもありました。チャイグラスはトルコと同じですね。
きれいでした。
買って来ればよかった(^_^;)
博物館の近くには、カスピ海に沿って、弧を描くように続く海岸公園があります。
きれいに整備されていて、のんびりと過ごせます。
アゼルバイジャンの絨毯は、独特の模様となめらかな肌触りの丈夫な絨毯です。
アートラインでも取扱いがありますので、是非見にいらして下さい。