ザグロスギャッベ展 in ARTLINE & PASA(ギャッベのある暮らし編)

 

ザグロスギャッベ展 in ARTLINE & PASA  の お知らせ

日時:2019年11月22日(金)~12月1日(日)

場所: ARTLINE 静岡市駿河区東新田2-16-25

         TEL: 054-201-9945

            PASA GOFUKUCHO   静岡市葵区呉服町2-2-4

         TEL: 054-266-4662

本店 ARTLINE と 呉服町店 PASA にて

ザグロスギャッベ展を開催します。

新作ギャッベを含め、各店舗たくさんのギャッベを展示します。

専門店ならではの品揃え。

是非、ご来場ください。

ザグロスギャッベのある暮らしは、こんなにも素敵!!

過去に撮影させていただいた、お客様の写真をご紹介します。

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お写真を使わせていただきましたお客様

とても素敵にお使いいただいていますね!

ありがとうございました。

 

 

 

ザグロスギャッベ展 in ARTLINE & PASA (KIDS 編)

ザグロスギャッベ展 in ARTLINE & PASA  の お知らせ

日時:2019年11月22日(金)~12月1日(日)

場所: ARTLINE 静岡市駿河区東新田2-16-25

         TEL: 054-201-9945

            PASA GOFUKUCHO   静岡市葵区呉服町2-2-4

         TEL: 054-266-4662

本店 ARTLINE と 呉服町店 PASA にて

ザグロスギャッベ展を開催します。

雪帽子をかぶった、美しい富士山の姿を楽しめる季節になりました。

朝晩は冷え込んできましたね。

ふわふわで。温かいギャッベが恋しい季節です!

ギャッベがすごく気になっていても、決心がつかなかったというお客様もいらっしゃるのではないでしょか!

今年こそ、ギャッベで、快適な生活を手に入れませんか?

冬支度、クリスマスの準備、新年の準備 など、これから一家団欒の機会が増えますね。

そんな時のために・・・

ARTLINE と PASAにて開催の、ザグロスギャッベ展では、新作を含め、たくさんのギャッベをご覧になれます。

専門店ならではの品揃え、専門店だからこそのメンテナンス対応。

ザグロスギャッベ展 in ARTLINE & PASA  に 是非、ご来場ください。

スタッフ一同、お待ちしております。

ちっびこたちもギャッベが大好き!

これまでに撮影させていただいた KIDS と ギャッベの「ほっこり」する写真をご紹介します

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秋の絨毯展 in PASA GOFUKUCHO

 

秋もめっきり深まってまいりました。

いよいよ絨毯の本格的なシーズン到来です!

 

静岡の呉服町通りにあります直営店、PASA GOFUKUCHO(パシャ 呉服町)では、

11/1(金)~11/4(月)の4日間、「秋の絨毯展 in PASA GOFUKUCHO)を開催します。

今回の絨毯展の特典は、

1.こちらの広告を見てご来店のお客様に、もれなくトルコの手書きの陶器をプレゼント

2.絨毯・ギャッベ・キリムに限り、定価より10%~50%OFFとお買得になります

 

静岡市で一番の商店街、呉服町通りは、土日のみならず平日もお買い物をするお客様で賑わっています。

そこの商店街の一角に、手織り絨毯専門店「PASA GOFUKUCHO」として店舗を構え、6年目に入りました。

PASA GOFUKUCHO        

静岡市葵区呉服町2-2-4    ;   TEL 054-266-4662

 

普段は、ギャッベと呼ばれるイランの遊牧民の手織物と、トルコやイランのキリムという平織りの手織物を中心に展示をしていますが、この期間は、その他にもいろいろな手織り絨毯を見ることができますよ!

2Fの絨毯展の会場は、ディスプレイも完了しました!

PASAの2階はギャラリー風になっています。

アートを楽しむ感じでご覧ください。

 

 

会期中は、オーナー兼 バイヤー兼 じゅうたんアドバイザーのアリ ウチュムも会場入りしておりますので、絨毯のこと何でもきいてくださいませ!

トルコ出身。

織物工房を営む父親のもとで、幼いころから織物に慣れ親しんで育ちました。

祖国や周辺諸国に受け継がれている伝統的な手仕事に自身も魅かれ、それを日本に紹介したいとの思いで、20年以上、絨毯業を仕事としております。

 

高価な物だからこそ、商品を良く知る人から勧めて欲しいですよね。

知りたいことを何でも聞いて、一生物を探して下さい。

 

さて、今回の絨毯展に展示している商品の一部をご紹介します。

 

アートラインシルク絨毯

トルコで受け継がれてきた技法で、トルコ産のシルクを使い、オリジナルで製作したシルク絨毯。 伝統的な柄とモダンさを兼ね備えた高級感のある作品

 

ザクロで染めたのピンクが美しく際立つ絨毯   Size:  270x179cm

 

 

saray havuzu  日本語に訳すと宮殿のプール

水は豊かさや恵みを表します。宮殿のプールは、豊かな水の音を聞きながら、ゆっくりとした時間を過ごす場所、憩いの場所。     Size:  299×245cm

 

 

 

スルタン スレイマンに愛され、皇帝の心をも変え、さらには国を動かしたオスマン帝国時代の皇帝妃 「ヒュッレム」

その彼女をイメージしてデザインした 絨毯             Size:  240x167cm

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ヘレケウール絨毯

イスタンブルに近い小さな港町のヘレケという地で生まれたヘレケ絨毯は、オスマン帝国時代にたまたま近くを通った皇帝から賞賛され、トルコを代表する絨毯となった。

数年前に、日本経済新聞でも取り上げられていたが、車関係の工場の進出などにより、絨毯に従事する人が減少し、廃業してしまう工房も多いとか。

イスタンブルの七つの丘に咲く花を織り込んだデザインが多く、どんなインテリアにも合わせやすい。織り目も非常に細かく、トルコ結び(二重結び)なので、耐久性に優れている。

本物のヘレケ絨毯をご紹介します。

 

ピスタチオグリーンのヘレケ絨毯          Size:  300x205cm

 

ターコイズブルーのヘレケ絨毯           Size:  92x62cm

 

ヘレケ絨毯                 Size:  300x200cm

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ペルシャナイン絨毯

ナインは、ペルシャ絨毯の5大産地の一つ 

アイボリーを基調とした、とても織り目が細かいナイン絨毯

モスクの天井のドームをデザインしたメダリオンの柄     Size:  215x140cm

 

 

ペルシャクムシルク絨毯

クムは、ペルシャ絨毯の5大産地の一つで、シルク絨毯が盛んな街

とてもなめらかな肌触りと光沢のあるクムシルク絨毯       Size:  123x79cm

 

ペルシャタブリーズ絨毯額装

タブリーズも、ペルシャ絨毯の5大産地の一つで、絵画絨毯が盛んな街

シルクとウールの糸を使い、油絵さながらの絨毯を織り上げる

 

水しぶきを上げて群れを成す馬たちは、Ahalteke(アハルテケ) という、美しい馬がモデルとなっている

タブリーズ絨毯(馬の群れ)             Size:  121x81cm

 

 

 

タブリーズ絨毯(チーター) そろりそろりと歩く姿が目に浮かびます  Size : 115x87cm

 

 

歳を重ね、使い込んだものにしかない味。

誰かに大事に使われていたオールドギャッベを手に入れ、また歳を重ねるのも魅力的!

現地に仕入れに出かけても、年々少なくなっているのも事実。希少になっています。

 

オールドギャッベ(50年前)                                Size:  290x104cm

 

ご存じの方も多いギャッベ。目の粗い織物として、イランの遊牧民が織り、使っていたのが始まり。日本でも、数年前からブームがやってきました。

アートライン社のオリジナルザグロスギャッベ

織り目の細かさと使っているウールで3タイプがございます。

 

ザグロスギャッベ(カシュクリ)  最高に細かい織り目        Size: 233x162cm

 

 

ヘレケシルク絨毯

イスタンブルに近い小さな港町のヘレケという地で生まれたヘレケ絨毯は、オスマン帝国時代にたまたま近くを通った皇帝から賞賛され、トルコを代表する絨毯となった。

数年前に、日本経済新聞でも取り上げられていたが、車関係の工場の進出などにより、絨毯に従事する人が減少し、廃業してしまう工房も多いとか。

トルコ屈指のシルクの産地ブルサの質の良いシルクを使って織ったヘレケシルク絨毯は、織り目も非常に細かく、トルコ結び(二重結び)なので、耐久性に優れている。

本物のヘレケシルク絨毯をご紹介します。

 

ヘレケシルク絨毯(Has Hali)

Has Hali(ハスハル)工房のヘレケシルク絨毯は、金糸を使いながら織っているので、シルクの光沢の中に豪華さを加えた仕上がりになっています。

大量生産をする工房ではないため、市場に出回っている枚数が少なく、希少な逸品です。

Has Hali工房の作品は、このほかにも90x60cmほどのサイズの作品も展示してます。

 

このほかにも、あまりお目に掛かれない希少な絨毯をたくさん展示しています。

非常に見ごたえのある絨毯展ですので、皆様、是非 ご来場ください。

 

 

天然素材の手織りの絨毯は、お子様にも、動物にもとっても優しいんです

汚れることは心配なさらず、愛する家族のために是非使ってほしいです

 

以前にご購入いただいたお客様のお写真をご紹介させていただきます。

 

ギャッベの上で気持ちよさそうにゴロゴロ寝ころぶKくん

本当に気持ちよさそう

 

 

風景柄の大きなザグロスギャッベの上でじゃれあう猫ちゃんたちも、仔羊のウールだと気持ちが良いんだと思います
こちらのギャッベは、仔羊の毛で織り目を細かく織ったザグロスギャッベです

 

手入の行き届いた美しいガーデンを見渡すことが出来るリビングにピッタリの一枚
カシュクリという最高に細かいギャッベですので、仕上がりがとてもきれいです

リビングにいてもガーデンを楽しんでる気持ちになります

 

ヘレケウール絨毯を玄関にお使いいただいています。

上品なエンジ色にイスタンブルの7つの丘に咲く花をデザインして織り込んだヘレケが、お客様を出迎えてくれます。

 

白を基調とした広いリビングに、アートラインのオリジナル絨毯をお使いいただいています

上質のウール、そして、どころどころにシルクの糸を使い、弊社のオリジナル絨毯として製作した1枚です。

重厚感のあるリビングになりました。

 

アートライン、パシャ呉服町店は、ご購入後のメンテナンスのご相談にも対応している専門店です

何年かお使いいただき、クリーニングや修理が必要になった時には、ご対応出来ますので、安心してお買い物ください

 

さて、絨毯展を開催する、11/1~11/4には,静岡市では毎年恒例の「大道芸ワールドカップ」がかさいされ、PASA GOFUKUCHO のエリアも会場になっています。

大道芸と、秋の絨毯展 in PASA GOFUKUCHOを一緒に楽しんでください。

そして、お気に入りに1枚を見つけてください。

スタッフ一同、お待ちしております。

 

絨毯の修理について

今の時間は、うっすらと晴れ間も見える静岡市ですが、夜からは雨が降り出すみたいです。

明日の土曜日は、雨脚が強まるなんて予報も聴きましたけど、せっかくの週末

晴れてほしいですよね!

 

さて、本日は絨毯の修理のお話です。

絨毯を長年使うと、どうしても切れてしまったりする箇所が出てきてしまいます。

こんなふうに端の部分が切れてしまったりすることもあります。

そんなときにはアートラインに相談してみてください。

細かいシルクの絨毯もきれいに修理させていただきます。

 

このほかにも、房の部分の修理なども可能です。

 

早めに修理をして長く楽しんでください。

 

じゅうたんのクリーニングについて

早いものですねえ~~

今日から6月です。

西から梅雨の便りが聞こえてきました。

もう少しすると、日本列島はすっぽりと雨のシーズンに入ってしまいそうですね!

 

さて、今回は クリーニングのお話です。

長年お使いのギャッベや絨毯、キリムをクリーニングしたいんだけど。。。なんて思ったら

アートラインにお任せください!

絨毯専門店ならでは、現地の技術を持った職人がきれいに仕上げます。

一生物のじゅうたん。

定期的なお手入れをしてあげて、次世代まで受け継いでいってください。

 

本日のアステンでも掲載していただきました。

 

 

可愛すぎるお客様

何か月も前から話題となっていた10連休も、あと残りわずかです。

皆様、10連休は何かご予定ありましたか?

アートライン、パシャ呉服町、アートハウス藤枝は、連休最終日まで営業しております。

ギャッベの新商品もたくさん入荷しております。

皆様、是非お出かけください。

 

さて、昨日ですが、アートラインにかわいいお客様が来てくださいました(^-^)

1歳のKくん

可愛すぎて、写真いっぱい撮らせていただきました!

ご両親の了解もいただきましたのでブログでご紹介させていただきますね(^_^)/

 

 

最初は緊張ぎみ??

おとうさんといっしょ!

だんだん緊張がとれてきました(^-^)

VOLVOくんといっしょ!

「はい どうぞ」

ギャッベ気に入っていただけたみたいです。

ありがとうございました。

 

もう少しで、ギャッベの上で歩き出しそうでしたね(*^_^*)

まるごとコーディネート

ご新築のお宅をコーディネートさせていただいました。

まずは玄関にはターメリックで染めた黄色に生命の樹を織り込んだオリジナルのトルコギャベを

白を基調とした素敵な玄関によくお似合いです。

正面には庭が見えますので、四季折々の花と一緒に楽しんでいただけそうです。

トルコでは今はギャベを織る工房はアートラインの自社工房以外にはありません。

オリジナルのトルコギャベは、アンゴラ羊と仔羊とで紡いだ最高品質のウールと絶妙な色バランスの草木染の糸で織っています。

 

各お部屋にも何枚かコーディネートさせていただきました。

素敵なブルーのザグロスギャッベ

生成りベースに可愛いギャッベ柄のニューカシュガイギャッベ

 

素朴感いっぱいのカシュガイギャッベ

 

そしてシルク絨毯の最高峰ともいわれるヘレケシルク絨毯で作ったチェアーとオットマンチェアーの前にライオン柄のザグロスギャッベをコーディネートさせていただきました。

F様、ありがとうございました。

 

 

 

モダンアンティーク絨毯をお洒落にコーディネート

ご新居に、当店にていろいろと揃えて下さいましたK様から写真をいただきましたのでご紹介します。

 

トルコのオールド絨毯を染め直したモダンアンティーク絨毯を素敵に使いこなしていただいています。

まるで雑誌に出てくるようなインテリアです。

 

玄関にはトルコのヤストゥク絨毯とキリムチェアーを選んでくださいました。

キリムチェアーの座面は赤く染め直したキリムを張っています。

広い土間にはサーフボードが・・・

そしてヤシの樹の模様を織り込んだギャッベをポイントに選んでくださいました。

他の写真も見せていただきましたが、他で見ることのない素敵なお宅でした。

お聞きしたところ、ご自分で施工されたそうです。

それで、インテリアのセンスも良いんですね!

うらやましい!!

K様、ありがとうございました。

 

ギャッベの修理

先日のギャッベ修理の事例をご紹介します。

15年ほどお使いのギャッベの片側の房が短くなってしまったため、房をなくしたいとのご依頼をいただきました。

最近の掃除機はパワーがありますので、長い間に短くなってしまったんだと思います。

片側の房だけが短くなっています。

それでも3cmほどの長さは残っていましたので、房を裏側に織りベルトで止める方法ができました。

こんな感じに仕上がりました!

すっきりと房が見えなくなりました。

もうひとつ、お客様は「他店」でクリーニングをしたが、仕上がりが気に入らなかったようで、クリーニングのやり直しも依頼してくださいました。

毛足がねたままになってしまったのが気に入らなかったようです((+_+))

当社にてもう一度クリーニングをしてお渡ししたら満足して下さいました。

※写真はクリーニング前です。仕上がりの写真を撮り忘れましたm(__)m

手織りのギャッベは機械織りの絨毯に比べると決して安い買い物ではありませんよね。

だからこそ、修理もクリーニングもできる専門店が安心だと思います!

長く使っていただきたいです。

 

かわいいお客様

 

以前には、リビングサイズと玄関サイズのギャッベをご購入いただきましたY様に

3枚目のザグロスギャッベを決めていただきました。

先日、納品に伺いましたので写真を撮らせていただきました。

かわいい次男君、ザグロスギャッベがとてもお似合いですね(^-^)

どうもありがとうございました。