「値段が高くても、良いものを使いたい」

今朝のTBSテレビの番組を見ていたら、

「値段が高くても、良いものを使いたい」というテーマで

美容家のIKKOさんが

「高級寝具」 「バカラのグラス」 そして「ペルシャ絨毯」を紹介されていました。

職業柄、こういった内容の番組は、つい見入ってしまいます(^_^;)

 

以前に放送された「マツコの知らない世界・ペルシャ絨毯の世界」の時もそうでしたが

こういう番組の影響力って大きいですよね。

 

「良い物は決して安い買い物ではないけれど、毎日使うから日割り計算したら安いでしょ!

孫の代まで使えるし」 なんてIKKOさんがおっしゃっていると説得力がありますよね!

 

番組内で紹介されていたペルシャ絨毯、もちろんアートラインでもたくさん見ることが出来ます

 

※ ナイン絨毯

※ クムシルク絨毯

 

そして、アートラインにはペルシャ絨毯だけでなくトルコの絨毯も豊富にご用意しています。

トルコとペルシャ(イラン)は、昔から競い合っていい絨毯を織っていますので、どちらも甲乙つけがたい素晴らしい絨毯です。

ということで、トルコ絨毯もご紹介しますね!

※ ヘレケウール絨毯

※ヘレケシルク絨毯

 

興味を持っていただいた方は、是非見比べてください。

 

メディアを通して、手織りの絨毯をたくさんのお客様に広めて下さるとうれしいです。

 

 

 

 

 

本日からザグロスギャッベ展 in PASA

毛足を

本日の静岡新聞社発行の「アステン」10月号に掲載されました。

静岡の街中にある呉服町店「パシャ」にて本日10/6~10/15まで「ザグロスギャッベ展」を開催します。

新作ギャッベが加わり、たくさんの商品を展示しております。

これからだんだん寒さも増していきます。

ギャッベの恋しい季節です!

是非、この機会に見にいらして下さい。

~ザグロスギャッベ~

アートライン社のオリジナルギャッベ。

イランにある自社工房で、主に自然の染料を使い染色した糸でギャッベを織ります。

染める前の糸は、仔羊のピュアウール。

仔羊だから柔らかくでまだ動物臭も少ない上質のウールです。

その糸をカシュガイ族の女性たちに渡して、二重結び(トルコ絨毯の技法)で手結びします。

こうして丁寧に手結びして織られたギャッベが、また自社の工房に戻ってきて最後の仕上げ

毛足をカット、両端の仕上げ、洗いをして完成です。

詳しくは、ザグロスギャッベのページをご覧くださいね!

http://www.zagros-art.com/

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キリムパッチワーク

今日の静岡市は少し雲がかかっていますが、暑いです(*_*;
熱中症警報は続いています。
こまめな水分補給を忘れずにしましょう!

さて、今日はキリムパッチワークをご紹介します。

ペルデという薄手のキリムでパッチワークにしています。

ラグにしてもタペストリーにしてもいいですね。

 

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静岡新聞・アステンに掲載されました。

毎日毎日暑い日が続きます。
テレビでも取り上げられていますが「熱中症」に注意して下さいね!

さて、地方紙ですが、本日発行の静岡新聞社のアステン8月号に掲載されましたので記事をご紹介します。

シルクやウールなどの敷物は一年を通して快適にお使いいただけます。
お部屋のアクセントにもなりますよね。
是非一度見にいらして下さい。

また、夏の暑い時期に絨毯のクリーニングをお考えのかたも是非ご相談ください。
房直しなどの修理も承ります。

定期的なお手入をして、いい絨毯を長く楽しんでください。

トルコヘレケ絨毯 (HEREKE)

トルコが誇る伝統の絨毯「ヘレケ」
ヘレケ絨毯に魅了され、たくさん集めました。

最近は、遠方にお住いのお客様からも「ヘレケ」の問い合わせをいただいております。

 

是非、見にいらしてください。

 

サマーセール開催中

毎日暑い日が続きます。

皆様、熱中症対策などの暑さ対策して下さいね。

そんな暑い夏にも心地よく使える、ギャッベ、キリム、じゅうたんがお買得の

サマーセールを開催しております。

是非、見にいらして下さい。

7/22(日)まで開催しております!

ペルシャ絨毯の房直しとクリーニング

お客様からご依頼いただきました、ペルシャシルク絨毯の房直しとクリーニングが完成しましたのでご紹介します。

20年ほど前に、お母様から新築祝いにとプレゼントされた思い入れのある絨毯とのこと。

ご依頼いただいた時には、房がだいぶとれてしまっていました。

 

房を全部取りかえ、クリーノングも済ませ、きれいに仕上がってきました。

手織りの絨毯は、定期的なメンテナンスをお勧めします。

目には見えなくても、埃や汚れはついてしまいます。

そのままの状態で長く使われると糸が弱くなってしまうこともあります。

何よりきれいになると気持ちがいいですよね(^-^)

アートラインでは、絨毯のクリーニング、修理を専門の技術者が行わせていただきます。

是非、ご相談ください。

まるごとコーディネート

ご新築のお宅をコーディネートさせていただいました。

まずは玄関にはターメリックで染めた黄色に生命の樹を織り込んだオリジナルのトルコギャベを

白を基調とした素敵な玄関によくお似合いです。

正面には庭が見えますので、四季折々の花と一緒に楽しんでいただけそうです。

トルコでは今はギャベを織る工房はアートラインの自社工房以外にはありません。

オリジナルのトルコギャベは、アンゴラ羊と仔羊とで紡いだ最高品質のウールと絶妙な色バランスの草木染の糸で織っています。

 

各お部屋にも何枚かコーディネートさせていただきました。

素敵なブルーのザグロスギャッベ

生成りベースに可愛いギャッベ柄のニューカシュガイギャッベ

 

素朴感いっぱいのカシュガイギャッベ

 

そしてシルク絨毯の最高峰ともいわれるヘレケシルク絨毯で作ったチェアーとオットマンチェアーの前にライオン柄のザグロスギャッベをコーディネートさせていただきました。

F様、ありがとうございました。

 

 

 

花嫁に贈られた可憐なペルシャ絨毯

静岡限定ですが、本日のアステンに掲載されています。
「アリのトルコ通信」という事で毎月特集していますが、今月はペルシャ絨毯を取り上げていただきました。
ペルシャ絨毯が日本に入ってきたのはもう何十年も前のことですので、ご存じの方も多いと思いますが、ペルシャ絨毯にもいろいろな産地があります。
今回のアステンでは、一枚の絨毯にまつわる物語を紹介していただきながら掲載していただました。

話は変わりますが、先日まで日本中に感動を与えてくれた平昌オリンピックにもいろいろな物語がありました。
選手ひとりひとりの物語を聞くと感動もひとしおだったりします。

是非このシルク絨毯のお話、読んでみてくださいね。

そして気になる方は見にいらしてください。