キリムパッチワーク

今日の静岡市は少し雲がかかっていますが、暑いです(*_*;
熱中症警報は続いています。
こまめな水分補給を忘れずにしましょう!

さて、今日はキリムパッチワークをご紹介します。

ペルデという薄手のキリムでパッチワークにしています。

ラグにしてもタペストリーにしてもいいですね。

 

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静岡新聞・アステンに掲載されました。

毎日毎日暑い日が続きます。
テレビでも取り上げられていますが「熱中症」に注意して下さいね!

さて、地方紙ですが、本日発行の静岡新聞社のアステン8月号に掲載されましたので記事をご紹介します。

シルクやウールなどの敷物は一年を通して快適にお使いいただけます。
お部屋のアクセントにもなりますよね。
是非一度見にいらして下さい。

また、夏の暑い時期に絨毯のクリーニングをお考えのかたも是非ご相談ください。
房直しなどの修理も承ります。

定期的なお手入をして、いい絨毯を長く楽しんでください。

トルコヘレケ絨毯 (HEREKE)

トルコが誇る伝統の絨毯「ヘレケ」
ヘレケ絨毯に魅了され、たくさん集めました。

最近は、遠方にお住いのお客様からも「ヘレケ」の問い合わせをいただいております。

 

是非、見にいらしてください。

 

サマーセール開催中

毎日暑い日が続きます。

皆様、熱中症対策などの暑さ対策して下さいね。

そんな暑い夏にも心地よく使える、ギャッベ、キリム、じゅうたんがお買得の

サマーセールを開催しております。

是非、見にいらして下さい。

7/22(日)まで開催しております!

ペルシャ絨毯の房直しとクリーニング

お客様からご依頼いただきました、ペルシャシルク絨毯の房直しとクリーニングが完成しましたのでご紹介します。

20年ほど前に、お母様から新築祝いにとプレゼントされた思い入れのある絨毯とのこと。

ご依頼いただいた時には、房がだいぶとれてしまっていました。

 

房を全部取りかえ、クリーノングも済ませ、きれいに仕上がってきました。

手織りの絨毯は、定期的なメンテナンスをお勧めします。

目には見えなくても、埃や汚れはついてしまいます。

そのままの状態で長く使われると糸が弱くなってしまうこともあります。

何よりきれいになると気持ちがいいですよね(^-^)

アートラインでは、絨毯のクリーニング、修理を専門の技術者が行わせていただきます。

是非、ご相談ください。

まるごとコーディネート

ご新築のお宅をコーディネートさせていただいました。

まずは玄関にはターメリックで染めた黄色に生命の樹を織り込んだオリジナルのトルコギャベを

白を基調とした素敵な玄関によくお似合いです。

正面には庭が見えますので、四季折々の花と一緒に楽しんでいただけそうです。

トルコでは今はギャベを織る工房はアートラインの自社工房以外にはありません。

オリジナルのトルコギャベは、アンゴラ羊と仔羊とで紡いだ最高品質のウールと絶妙な色バランスの草木染の糸で織っています。

 

各お部屋にも何枚かコーディネートさせていただきました。

素敵なブルーのザグロスギャッベ

生成りベースに可愛いギャッベ柄のニューカシュガイギャッベ

 

素朴感いっぱいのカシュガイギャッベ

 

そしてシルク絨毯の最高峰ともいわれるヘレケシルク絨毯で作ったチェアーとオットマンチェアーの前にライオン柄のザグロスギャッベをコーディネートさせていただきました。

F様、ありがとうございました。

 

 

 

花嫁に贈られた可憐なペルシャ絨毯

静岡限定ですが、本日のアステンに掲載されています。
「アリのトルコ通信」という事で毎月特集していますが、今月はペルシャ絨毯を取り上げていただきました。
ペルシャ絨毯が日本に入ってきたのはもう何十年も前のことですので、ご存じの方も多いと思いますが、ペルシャ絨毯にもいろいろな産地があります。
今回のアステンでは、一枚の絨毯にまつわる物語を紹介していただきながら掲載していただました。

話は変わりますが、先日まで日本中に感動を与えてくれた平昌オリンピックにもいろいろな物語がありました。
選手ひとりひとりの物語を聞くと感動もひとしおだったりします。

是非このシルク絨毯のお話、読んでみてくださいね。

そして気になる方は見にいらしてください。

モダンアンティーク絨毯をお洒落にコーディネート

ご新居に、当店にていろいろと揃えて下さいましたK様から写真をいただきましたのでご紹介します。

 

トルコのオールド絨毯を染め直したモダンアンティーク絨毯を素敵に使いこなしていただいています。

まるで雑誌に出てくるようなインテリアです。

 

玄関にはトルコのヤストゥク絨毯とキリムチェアーを選んでくださいました。

キリムチェアーの座面は赤く染め直したキリムを張っています。

広い土間にはサーフボードが・・・

そしてヤシの樹の模様を織り込んだギャッベをポイントに選んでくださいました。

他の写真も見せていただきましたが、他で見ることのない素敵なお宅でした。

お聞きしたところ、ご自分で施工されたそうです。

それで、インテリアのセンスも良いんですね!

うらやましい!!

K様、ありがとうございました。

 

ギャッベの修理

先日のギャッベ修理の事例をご紹介します。

15年ほどお使いのギャッベの片側の房が短くなってしまったため、房をなくしたいとのご依頼をいただきました。

最近の掃除機はパワーがありますので、長い間に短くなってしまったんだと思います。

片側の房だけが短くなっています。

それでも3cmほどの長さは残っていましたので、房を裏側に織りベルトで止める方法ができました。

こんな感じに仕上がりました!

すっきりと房が見えなくなりました。

もうひとつ、お客様は「他店」でクリーニングをしたが、仕上がりが気に入らなかったようで、クリーニングのやり直しも依頼してくださいました。

毛足がねたままになってしまったのが気に入らなかったようです((+_+))

当社にてもう一度クリーニングをしてお渡ししたら満足して下さいました。

※写真はクリーニング前です。仕上がりの写真を撮り忘れましたm(__)m

手織りのギャッベは機械織りの絨毯に比べると決して安い買い物ではありませんよね。

だからこそ、修理もクリーニングもできる専門店が安心だと思います!

長く使っていただきたいです。